コラム

2022.08.01
発達障害について

発達障害、困った行動の考え方①

子どもの行動は大人とは異なっています。
大人は良くも悪くも、「やりたい」よりも「やらなければ」を優先して行動します。
子どもは違いますね。

「やらなければ」と感じるのは、「やっておかなければ後で困る」からですが、見通しを立てることがまだ上手でない子どもには、そのような動機付けはありません。
つまり、いま・目の前のことが・やりたい(やりたくない)かどうかで、行動しています。

時にそれが、大人には「困った行動」に思えます。
発達障害の子どもは、見通しを立てるのが特に苦手であったり、感覚に偏りがあったり、こだわり行動が多かったりするので、より対応が困難です。

対応は状況やその時にできることにより判断しますので、一概に「この時はこう」と言えないのですが、基本の考え方として「望ましくない行動に、子どもにとって好ましい結果を与えない」ことが大切です。
あまりにも当たり前ですが、なぜそうなのか?をご説明したいと思います。

次回に続きます。



​​​​​​​執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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